【第1回】Digifa部WS クラフトロボでシルクスクリーンをつくろう!

僕が多摩美術大学 情報デザイン学科で (勝手に) 開催しているワークショップ「DigiFa部WS」

デジタルファブリケーションという言葉が世に出てからしばらく経ちますが、まだまだ一般層にまで浸透していないように感じます。

このWSではなんとなく敷居が高いと思われているデジタルファブリケーションをもっと身近に感じて、色々なものづくりに活用して欲しいという気持ちから立ち上げた企画です。

 

▼第1弾は「クラフトロボでシルクスクリーンをつくろう!【全3回】」です。
その第1回目を10/11に開催しました 。そのWSの内容をアーカイブしておくことにします。

シルクスクリーンはスクリーン版の制作に感光剤の塗布や紫外線感光など、専用の機械や溶剤を扱わなくてはならず、結構気合を入れないと手を出せないものだと思います。オリジナルTシャツが作りたいと思っても発注だと1種類の版に対するロット数が多く、自作で感光等するには準備がかなり大変になります。

今回のWSでは感光剤を使用した細かい絵柄では無く、クラフトロボとカッティングシートの組み合わせでシンプルな形をもっと簡単にシルクスクリーンで刷ってみたいと思います。この方法はオリジナルのシルク印刷を1枚から刷れるということが最大のメリットになると思います。

 

 

 

必要な物は…

・クラフトロボ(この時点で専用の機械と同じ位敷居が高くなってる気もしますがそれを言ったら元もこも無いです)
・カッティングシート(写真は既に版型を切り抜いています。今回のWSはここをやります)
・紗(簡単に言うと網。こんなに細かい目じゃなくてもいいかもしれません)
・フレーム (写真では既成品を使っていますが、実際は木のフレームを使おうと思います)

 

こちらが今回のゴールとなるシルクで実際に刷ったところです。意外と綺麗にできますね

 

1回目の今日はまずクラフトロボでカッティングシートを切ってみるという事をメインに進めているので、実際のシルク印刷は次回以降になる予定です。

みんなでクラフトロボを動かしてみます。

切ったカッティングシートを丁寧に剥がしていきます

綺麗に貼れました。あんまり細かいものは難しそうです。細かさの限界など色々調べていけるといいですね。

今回はここまで。次回はフレームを作ったり実際に刷ってみたりしようと思います。

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