132 5. ISSEY MIYAKE 新ウィンドウ「折りの海面」が開始しています。

昨日より、ETTLOB TEP ISSEY MIYAKE(銀座)にて、制作に携わったディスプレイがスタートしました。
紙の折りと照明の組み合わせで、132 5. を表現しています。
シンプルな構造なのですが、街の表情や時間、それを見る人の想いにより、さまざまな表情を持つ「折り」がそこにあります。

店舗右側のスペースに設置していますので、お近くにお越しの際は、ぜひご覧になって下さい。

プロジェクトパートナー:
ドローイングアンドマニュアル株式会社

プロダクションディレクター:
ナリタタツヤ、井上恵介、梅澤陽明

エンジニア・プログラマー:
ナリタタツヤ

【Special Thanks】
紙モデルデザイン、制作担当:小沼あみ
制作担当:端谷優、鈴木祥平、坂本睦月、佐藤友法

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制作はドローイング・アンド・マニュアルとFabLabのコラボレーションで、132 5. ISSEY MIYAKEのコンセプトを独自に解釈して空間に表現しました。製作スタッフとして、多摩美術大学の学生も参加し、図画工作の持ち味と、新しいデザインの手法に常にチャレンジするメンバーが集結。複雑な折り構造、発光のプログラミングなどをレーザーカッターやカッティングマシン、Arduino(マイクロコントローラの基盤)などを駆使しつつも、”手で折る”作業をこなし、アナログ、デジタルを超えた造形を実現しています。

http://www.isseymiyake.com/ELTTOB_TEP/jp/ginza/post-8.html

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photo by Ami Konuma

 

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